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建築的旅行のススメ
皆さん 塾やプライベートでいろいろなところへ旅行に出かけていますよね。そして、旅行に行くと地方の美味しい料理やその土地の人や風土に癒されることと思います。
私も建築設計という仕事柄、業界団体の研修旅行や友人たち、もちろん家族でも旅行に出かけます。
でも、きっと皆さんと少し違うのは建築や構造物などデザインに関係することを見にいくことを中心に旅行へ出かけます。
つまり“建築的旅行”です。
まず、“建築的旅行”に必要な必須アイテムは、
・えんぴつ
・クロッキー帳(メモ帳でも可)
・コンベックス
・カメラ
最低これだけは必要です!
では、建築的旅行に参りましょう!
1 まず、何の建物みるか調べよう!
専門書だけでなくPEN、CASAブルータスデザイン系雑誌やネットなどからでも情報は入手可能
2 服装に気をつけて!
中には格式高いホテルや旅館があって、教会などに服装には注意が必要。
短パンやTシャツはNGですよ
でも、TPOに強い塾生は大丈夫ですね
3 目的地までの旅路を愉しむ!
バスや電車で移動するとついつい寝ちゃうこと ありますよね。
でも、その行動はブブッー NG!
美しい街並みを見落としていることも結構ありますし、
飛行機から着陸する寸前は街並みが一望できるのでポイント高いですよ。
4 建物を見る前に!
マナーに気をつけましょう
わりと入っちゃいけないところに勝手に入っていたり
展示物なのにべたべた触ったりするのはNG!・・・← 建設関係者は結構やりますね
飲食はご法度です!
塾生は大丈夫だと思いますが・・・
5 敷地は入ったら
まず、ボケーって見ていちゃだめです。
はっきり言って論外です!
オッ コレッ!と思ったらカメラで写真を撮る前にかるーくOKですからスケッチをしてみよう!
建築関係者はコンベックスで計測してみましょう。階段の寸法 格子の間隔や軒の出など
以外と、これがアイディアの引出しを増やすことになります。
これも自分の常識を覆すことになったりします(とても重要です)
お客さんにとっても役に立つことあるんですよ。
素材に着目!昔の建物だと最近はない湾曲したようなガラスに出会ったりします。
学芸員さんにじっくりお話を聞いたり、住んでる方にお話を伺えるともっといいですね。
最後にカメラでバッチリ写しちゃいましょう。
6 帰る時
バスの中や電車の中で、ビールでも飲みながら?見てきた建築について語りましょう。
こんな感じで建築的旅行ができます。
なんかマニアックで楽しそうでしょ!
そして皆さんの家の近くにたくさん優れた建物ってあるんですよ。
最後にすこーしだけ、有名な建物を紹介します。
名古屋大学 豊田講堂 (名古屋大学)
槇文彦さんというとても有名な方のデザインです。
八勝館 御幸の間 (八事)
昭和天皇の後宿泊所として堀口捨己が設計した木造建物です。
愛知総合児童センター (青少年公園内)
子どもさんと一緒に行った塾生も多いのでは?
東海地域にはいっぱい優れた建物があります。
日本にはもっといっぱいあります。
是非、一度 “建築的旅行”をしてみて下さい!
優れた建築と出会う事は自らの感性を磨くことにつながりますよ。












